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北京民宿家庭之行

时间:2022-03-19 理论教育 版权反馈
【摘要】:在中国吃的北京烤鸭和日本的完全不一样,非常美味。中国人的亲切去了一次中国,对我来说变化最大的就是对中国人的印象。我在一个星期内学的中文,我一辈子也不会忘。日本从很久以前就一直受着中国的影响。我认为,解决问题的最好方法,就是日本人和中国人互相熟知对方。新鮮感謝私はこの冬、北京を訪問し、ホームステイを体験しました。漢字の国、中国私が最も興味を持ったのは、中国語の外来語についてだ。
新鮮感謝_感受细节中的中日文化

片山智子

我在这个冬天访问了北京并体验了民宿。住在北京的家里,去了本地人常去的店买了东西、吃了东西,在充满汉字的世界生活了一段时间。这期间最令我印象深刻的,是汉语里的外来语、食品和茶的魅力,以及人们的亲切。

汉字之国——中国

我最感兴趣的是汉语里的外来语。在日本,从海外传入的新单词基本上都是通过片假名拼出那个单词的读音来记录。这就是日语中的外来语。比如说カレンダー(日历)就是从英语的calendar音译来的,ラーメン(拉面)的来源是汉语的拉面。像这样记录,会使单词变成与本身意义完全没关系的词语。但是,汉语中的外来语不是这样的。

我在和民宿家庭去后海时看到的“星巴克咖啡”就是Starbucks。在日语里就直接按照单词原来的发音,记作スターバックス。而汉语里常把star意译成“星”,bucks音译成“巴克”,再接上一个表示coffee的“咖啡”。与只从发音取名的日语不同,我觉得利用意思和发音组合成的汉语外来语很有意思。

汉语中一些关于动物名字和专业用语的外来语也很有意思。在民宿家庭带着我去的海洋馆里,我看到了很多拥有奇特名字的生物。“黑魔鬼”这个名字怎么看都很怪的鱼,英文叫作Black Ghost Fish,在日语里叫ブラックゴーストフィッシュ,是一种长相很奇特的鱼。

而叫“加州宝石”这样美的名字的鱼就像名字一样有很鲜艳的颜色,很漂亮。这种鱼的英文名字是Garibaldi Damsel Fish,在日语里被叫作ガルバルディ,但像“加州宝石”这样的名字更能够简单地表现出这类鱼的特点。此外还有“美国花猫”“玻璃猫”“盲鱼”“七彩神仙”之类的有意思的名字。

食品和茶的魅力

在去中国之前我很期待吃中国的饭菜。我喜欢中国的饭菜,真正在当地吃到中国料理,是我的一个秘密心愿。

而这一趟去中国,我吃到了很多远远超出我想象的美味食物。

在中国吃的北京烤鸭和日本的完全不一样,非常美味。尤其是在你面前把肉切成一片一片的时候,给人感觉很震撼。

在中国,会点很多菜,吃不完的可以装到盒子里带走。

民宿家庭还带我去了中国很有名的火锅店——海底捞。在这家店我吃到了两种锅底,而在日本见不到的西红柿火锅让我觉得非常有新鲜感。

海底捞是一家非常温馨的店,在等待室里放着小点心和豆奶,以方便等待的客人。因为是圣诞节的缘故,我看到圣诞老人在边唱歌边祝福着什么,感觉很惊讶。最后服务员还给我们表演了甩面,让我充分感受到美味与欢乐。

民宿妈妈做的饭也很好吃。北京家庭饭菜的味道和日本的很像。比如把香菜用在很多地方,有一种奇怪的香味,类似于日本的鸭儿芹。

周日,我和民宿家庭一起包了饺子。日本的饺子要包出花边,然后用平底锅烤,而中国的饺子不用包出花边,并且采用煮或者蒸的方式。

我帮忙把面团擀成圆形的饺子皮。这比我想象得要难,但民宿妈妈很熟练,让我非常佩服。

在民宿家庭里我经常能喝到热乎乎的中国茶。吃了很多饭菜,又能喝到让胃舒服下来的茶,真是很难得。

我也学会了中国茶的泡法,现在我在用民宿家庭送给我的铁观音招待客人。

中国人的亲切

去了一次中国,对我来说变化最大的就是对中国人的印象。

我们周六去玩的南锣鼓巷里,有一家卖北京点心的名店,店员说“为了交流”,就免费将点心送给了我们。

民宿家庭带我去的餐厅,听说我是外国人,就教给我菜品的吃法,还给我做了示范。

民宿伙伴的爷爷奶奶,给突然来访的、而且是从日本来的短期留学的我,准备了很精致的礼品,还用日语和汉语告诉了我很多事。

月坛中学的同学们只和我们一起上了两天课,分别时也都充满遗憾和不舍。一起照的照片、送给我的礼物、给我的联系方式,这些都是我的宝物。

月坛中学的老师们表扬了我笨拙的中文演讲,在用餐的时候也给十分紧张的我们推荐了好吃的饭菜。

然后,最重要的是感谢我的民宿家庭给我的亲切与温暖。

民宿爸爸工作繁忙,第一天晚上和我们一起吃了饭,在赶不回来的每个晚上都打电话说“给智子带个好”。最后一天早上,明明身体很不适,他还特意来到月坛中学,说道:“最后还是见到你了,真好。”

民宿妈妈说:“总在想今天和智子吃什么呢。”然后为我做好吃的饭菜。我要努力用中文交流的时候,民宿妈妈就努力地听,然后帮我改正。我在一个星期内学的中文,我一辈子也不会忘。我们说了很多关于日本的事情,在最后的晚上还帮我录了音。

民宿伙伴在这一个星期里,成了我最亲近的朋友,带着人生地不熟的我去了很多地方,教给了我很多事情,给完全不懂中文的我传达所有的话语,又将我想说的话传达给别人。最后的那个派对上为了我,她哭了。如果没有她,我不可能有这一个星期的经历。

我在访问中国之前,一直觉得“中国有一点儿恐怖”。但是,真实生活中,那种恐怖的想法在一瞬间就消失了。在机场的时候我还有点儿害怕,但中国人真的很亲切、很温柔。如果你对中国有着哪怕一点儿否定的情绪,那请去中国看一看吧。

日本从很久以前就一直受着中国的影响。作为邻国,作为经济上的合作伙伴,日本和中国有着切也切不断的联系。正因如此,也存在着诸多问题。我认为,解决问题的最好方法,就是日本人和中国人互相熟知对方。这样一来,彼此间的不好印象就会很快消失。

所以,下次修学旅行我还想去中国。

新鮮感謝

私はこの冬、北京を訪問し、ホームステイを体験しました。北京の家に住み、現地の人々が実際に利用している店で買い物をし、食事をし、漢字のあふれる世界で生活をした。そんな滞在の中で私が一番感動したのは、全ての表記が漢字であること、料理とお茶のおいしさ、そして人々の優しさだった。

漢字の国、中国

私が最も興味を持ったのは、中国語の外来語についてだ。日本では、海外から新しい言葉が入ってきたとき、ほとんどの場合、その言葉の発音にカタカナをあてて表記する。これが外来語である。例えば、カレンダーは英語のcalendarからきているし、ラーメンの語源は中国語の拉面だ。このように表記すると、意味とは全く関係のない名前となる。しかし、中国ではそうではない。

私がホストファミリーと行った后海で見かけた“星巴克咖啡”はstarbucksのことである。日本語ではそのまま音をとり、“スターバックス”と表記するが、中国語ではstarの意味から“星”bucksのおとから“巴克”、それにコーヒーという意味の“咖啡”を続けてこのような名前になったそうだ。音だけから名前を作る日本語と違い、意味と音を組み合わせる中国語の外来語はとても面白いと思う。

動物の名前などの生物名や、専門用語についても同じだ。ホストファミリーにつれて行ってもらった海洋館では、たくさんのユニークな名前の生き物たちを見ることができた。”黑魔鬼”といういかにも怪しそうな名前の魚は英名でBlack Ghost Fish、日本語ではブラックゴーストフィッシュといってとても奇妙な風貌の魚だった。

また、“加州宝石”という美しい名前の魚はその名の通り鮮やかな色をしていてきれいだった。この魚は英名ではGaribaldi Damsel Fishで、日本語ではガルバルディと名づけられているが、加州宝石という名の方がずっと容易に魚の風貌を想像できるのではないだろうか。他にも、美国花猫や玻璃猫、盲鱼、七彩神仙など、面白い名前をたくさん見つけた。

料理とお茶の魅力

私が中国に行く前から楽しみにしていたものの一つに、“中国の料理を食べること”がある。私は中華料理が好きで、本場の中国で中華料理をたべることは、密やかな憧れだった。

実際に中国に行くと、私の予想を遥かに上回るおいしい食べ物に、たくさん出会うことができた。

本場、中国で食べる北京ダックは日本のものとは全く違ったが、とてもおいしかった。目の前で肉を切り分けてもらった時は感動した。

中国では、たくさんオーダーし、食べ切れなかったものはパックに入れて持ち帰るようである。

ホストファミリーに、中国で有名な鍋料理の店、海底捞にも連れて行ってもらった。このお店では2種類の鍋を楽しむことができた。日本では見かけないトマト鍋はとても新鮮だった。

非常に親切なお店で、待合室にはお菓子と豆乳が置いてあり、席に着いてからもさまざまなものをサービスしてくれた。クリスマスだったからか、サンタが歌いながら何かのお祝いをしてしたのには驚いた。最後にはラーメンのパフォーマンスをしてくれて、目でも舌でも堪能するこてができた。

レストランだけでなく、家でホストマザーが作ってくれた料理もとてもおいしかった。北京の家庭の味と日本の家庭の味はどことなく似ていた。香草というものをさまざまな場面で使っていて,少し変わった香りと味がした。日本の三つ葉と、役割は似ているように思う。

日曜日には、ホストファミリーと餃子を作った。日本の餃子はひだを付けて包み、フライパンで焼くが、中国の餃子はひだを付けずに包み、ゆでたり蒸したりするそうだ。

皮から作り、円形にのばす作業は手伝わせれもらった。思っていた以上にむずかしかったが、ホストマザーはとても上手で、感動した。

また、ホストファミリーの家では、いつも温かい中国茶をのませてもらった。とにかくたくさんの料理を食べたので、胃が落ち着くお茶はとてもありがたかった。

中国茶の入れ方も教えれもらったので、いただいた铁观音を家族にふるまっている。

中国の人々の優しさ

中国に行って、私の中で最も変化したのは、中国の人々に対する印象だった。

土曜日に訪れた南鑼鼓巷で立ち寄った北京銘菓をうっているみせでは“交流のためだから”といってお菓子を無料で頂いた。

ホストファミリーに連れて行ってもらったレストランでは、私が外国人であると知ると、料理の食べ方を教えてくれたり、パフォーマンスを見せてくれたりした。

パティのおじいさんとおばあさんの家では、突然の、しかも日本からの短期留学生である私に、素敵な贈り物をくださり、日本語と中国語を使って色々なことを教えてくれた。

また、月壇中のクラスメイトたちは、たった2日間しか授業を一緒に受けていないのに、私との別れを惜しんでくれた。一緒に撮った写真も、たくさんのプレゼントも、教えてもらった連絡先も、みんな私の宝物だ。

月壇中の先生方は私のつたない中国語のスピーチもほめてくださり、食事の席でも緊張している私たちにおいしい料理をすすめてくださった。

そして、何よりも、私はホストファミリーの優しさに感謝している。

ホストファザーは、仕事が忙しい時期であるにもかかわらず、一日目の夜は夕ご飯を一緒にたべ、帰れない夜は、毎晩“智子によろしく”と電話をくれた。最後の日朝は体調を崩しているのに、わざわざ月壇中の前ま来て“最後に少しでも会えてよかった”と言ってくれた。

ホストマザーは“いつも、今日は智子とどんなご飯をたべようか考えているのよ”と言って毎日おいしい料理を食べさせてくれた。そして、私が中国語を話そうとすると、頑張って聞き取って直してくれた。私が1週間で学んだ中国語は、一生忘れられないだろう。日本についてもいろいろなことを話し、最後の夜には私の声を録音してくれた。

バディは1週間で、私の大親友になった。何もわからない私をいろいろな場所に案内して、たくさんのことを教えてくれた。全く中国語が話せない私に全ての言葉を伝え、私の言葉を伝えてくれた。そして、最後のパーティーで私のために泣いてくれた。彼女がいなければ、この一週間は存在し得なかったと思う。

私は、中国を訪れるまで、“中国は少し怖い”と思っていた。しかし、実際に生活してみると、そんな思いは一瞬で消えた。空港は少し怖かったけれど、中国の人々は、とても親切で優しい。中国に少しでも否定的な感情を持っているのなら、まず実際に中国に行ってみるべきだ。

日本は昔から、中国の影響を大きく受けてきた。隣国として、経済のパートナーとして、日本と中国は切ってもきり離せない関係にある。だからこそ数多くの問題が存在するのも事実だ。私は、山積みになった問題を解決するのに1番よい方法は、日本人と中国人がお互いのことをよく知ることだと思う。そうすれば、相手への負の感情なんてすぐに消えてしまうはずだ。

だからこそ、修学旅行は中国に行きたい。

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