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人生中的第一位中国友人

时间:2022-03-19 理论教育 版权反馈
【摘要】:让我感到困惑的是中日在饮食方面的差别。更进一步,她有一个很明确的梦想就是想去日本留学,想以后成为日中文化交流的使者。我的梦想是成为国际公务员,然后去救助贫困的国家,让那些饱受战争之苦的国家恢复和平。初めてできた中国の友達この3日間は私にとって一生の思い出となりました。ホームステイは2泊3日。私が一番戸惑ったのは日本と中国の食文化の違いでした。
人生中的第一位中国友人_感受细节中的中日文化

濑地山金美瑛

民宿是两晚三天,这两晚三天对于我来说是一生的回忆。第一次参加民宿活动,我在兴奋之余,也有很多不安。让我感到困惑的是中日在饮食方面的差别。日本把食物全部吃完当成一种礼节,但是中国却不一样。在中国古代,因为粮食很少,当有客人来的时候就会先请客人吃饱。所以,虽然我的肚子已经饱了,但还是有菜不断地被端上来,令我不知所措。挨得这么近的国家为什么习惯差别这么大,对此我觉得很不可思议。

令我困惑的地方还有很多,但是除此之外也有许多愉快的回忆。比如我的民宿伙伴许菁媛,我们一起观光一起交流。她的日语说得十分漂亮,很容易听懂,而我经常说英语,并通过日语和比画手势来沟通。日语说不通的时候就用英语,这让我感受到了语言的重要性。小媛(昵称)的地理十分出色,教给了我中国的气候、民族,还教给了我关于PM2.5的内容。我最感兴趣的是小媛给我看的那张教科书上的照片,使我印象最深的是关于PM2.5的说明。和上海相比,北京的PM2.5浓度要高,8月2日北京的PM2.5浓度是174,上海是78。因为上海离海较近,相对比较干净,北京却受到严重污染,连几百米内的建筑物都看不清楚。相比而言,夏季和冬季PM2.5数值特别高,春季和秋季成了中国最美的季节。她教给了我许多来中国之前不知道的东西,我感觉十分开心。

我最后问小媛:“小媛将来想做什么职业?”她毫不犹豫地在纸上写下了“外交官”三个字。她说正因如此,她才要进入月坛中学学习。更进一步,她有一个很明确的梦想就是想去日本留学,想以后成为日中文化交流的使者。我的梦想是成为国际公务员,然后去救助贫困的国家,让那些饱受战争之苦的国家恢复和平。当我把梦想告诉小媛以后,她握住了我的手,眼睛里闪耀着光芒对我说:“我们一起加油。”当时我觉得,即便日中两国之间的关系不太好,但是在我们孩子之间认为是没有关系的。日本新闻也只报道反日游行,使得日本人对中国的印象越来越差,以致在日本也有许多排斥中国的队伍,将领土争端这一国家问题发展到了普通百姓之间。我觉得不应该只是因为一个岛就把两国的关系搞得那么糟。国家是不可能搬家的,到底应该怎样改善国家之间的关系呢,可能需要我们年轻的一代继续思考下去。

通过这次民宿,我充分地接触了中国文化,也和中国的各位老师和同学进行了许多交流。虽然我说话的时候很紧张很害羞,但是现在想想能够鼓起勇气真是太好了。小媛也很积极地和我说话,让我有了很多快乐的体验。2020年东京会召开奥林匹克运动会。我想到那个时候又可以和小媛见面了,那时候我想带她去东京的涩谷看一看。

初めてできた中国の友達

この3日間は私にとって一生の思い出となりました。初めてのホームステイはドキドキする反面、不安なところも最初はたくさんありました。ホームステイは2泊3日。私が一番戸惑ったのは日本と中国の食文化の違いでした。日本は食べ物を全部食べることが礼儀とされていますが、中国では違います。中国は昔、食糧が少なかったためお客さんが来たときにはお腹がいっぱいになるほどもてなすという考え方があります。私はお腹がいっぱいになっても、どんどん料理を出してくる点にとても困りましたが、こんなにも国が近いのになぜ習慣が違うのだろうかと、とても不思議に思いました。

困ったこともたくさんありましたが、それ以上に楽しい思い出がたくさんあります。それは私のホームステイパートナーの許菁媛(きょ せい えん)さんと一緒に観光したり、話したりしたことです。彼女の日本語はとてもきれいで、聞き取りやすかったのですが、私たちは英語、日本語、ジェスチャーを混ぜながら話しました。日本語で通じないところは英語で話し、ここで言語の大切さについて実感しました。媛さん( ニックネーム)は地理がとても得意で、中国の気候、民族、更にはPM2.5についても教えてくれました。とても興味深い内容で媛さんは教科書の写真を見せてくれました。一番印象に残ったのは、PM2.5の説明です。上海と比べると北京はPM2.5の濃度は高く、8月2日は北京が174、上海は78でした。上海は海に近く風があるので比較的きれいなのですが、北京はかなりPM2.5に汚染されています。数百メートル前の建物がきれいに見えないほどでした。夏と冬が特に数値が悪いらしく、春と秋が中国では一番きれいな時期なのです。中国に来る前は知らなかったことを多く教えてくれてとても面白かったです。

私は最後に媛さんに聞きました。「媛さんは将来どんな職業に就きたいの?」彼女はすかさず「外交官」の漢字を紙に書きました。だから月壇中学校に入って日本語を勉強しているのだと言いました。さらに、大学は日本に留学して日本と中国の絆を結べるような人材になりたいという明確な将来の夢をもっていました。私の夢は国際公務員になって世界の貧しい国を救い、戦争や内戦状態の国をなくすことです。そのことを媛さんに伝えたら、「一緒にがんばりましょう。」と手を掴まれて目を輝かせながらいってくれました。そのとき、私は国同士の仲が悪くても、私たち子どもにはまったく関係ないのだなと思いました。ニュースでは中国の反日デモばかり報道されて、日本では中国の印象がだんだん悪くなっていきました。さらに、日本でも中国を毛嫌いするようなデモがたくさんおこり、領土問題は国同士の問題から一般の人たちの中でも問題にされるようになりました。一つの島だけで、こんなにも関係が悪化するようなつながりではいけないと思います。国同士が引っ越すなんてことは不可能です。ならば、関係を改善していくにはどうすればいいのか、可能な部分を私たち、若い世代が考えていきたいです。

ホームステイを通じて私は中国の文化について十分にふれることができたと思います。そして、中国の方とコミュニケーションをたくさんとれました。自分から話すことはとても緊張して、恥ずかしかったけれど、今考えれば、勇気を振り絞ってよかったと思います。媛さんも積極的に話しかけてくれて、楽しい体験をたくさん積み重ねることができました。2020年に東京オリンピックがあります。私はそのときまで又そのあとも媛さんとつながりをもち続けられるようにしたいです。そして、今度は私が東京·渋谷を案内したいです。

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